時間は無限にあるわけじゃない
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宣告は突然に。
【お客様各位】2013年より運営しておりました『 #クロスビーツ 』は、6/25(月)をもちましてサービスを終了させて頂く事となりました。皆様、本当に有難う御座いました。サービス終了までのお時間、引き続き本作を宜しくお願い致します。詳細はこちらをご確認くださいhttps://t.co/0tKEbgNpSr
— 音ゲーアプリCROSS×BEATS公式 (@CROSSxBEATS) 2018年4月16日
【お客様各位】2015年より運営しておりました『crossbeats REV. SUNRISE』は、6/24(日)をもちましてオンラインサービスを終了させて頂く事となりました。6/25以降はゲストプレイでお楽しみ頂けます。引き続き宜しくお願い致します。詳細はこちらをご確認ください https://t.co/Qtdjo7BijB #cbREV
— クロスビーツレヴサンライズ公式★絶賛稼動 (@crossbeatsREV) 2018年4月16日
まぁ現実を受け止めるしかないよね。
発表から数時間が経って、割と落ち着いてきた
そんな訳はないだろ!!
辛いに決まってるじゃん!!泣きそうだよ!
今でもなんか続いてていつもと変わらないで更新を待ってるんだなぁとか休みの日に気合入れるとか験担ぎも兼ねてやるか!なんて考えちゃうし
それがあと2ヶ月で終わってしまう。ぽっかり穴が空いちゃうな。
自分にはデュエルマスターズってもう一つの道がすでに用意されてそっちもひた走ってるけど、こっちの道は完全に欠落してしまったね。
なんか悔しいよね。
もう少し始めるのが早ければもっと多くのことを文句を言いながらでも楽しめたかもしれないなんて後悔しちゃうし、それを悔やんでもしょうがないんだけど。
ライブイベントほんと行けばよかったって後悔も。
こういうブログなら見たい人に見せるだけだからこっちであと2ヶ月で終わってしまう
自分のCROSS×BEATSを語っていく。
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実はアプリビーツはちゃんと事前登録も済ませて、初期からやってました。
最初はひどかったね。チケットも難易度ごと違うし、イベントも大変だったし。
当時はそういう形式って珍しかったし、結構自分も不満持ってやってた。
それでコアな曲の前に歌い手ばかりが報酬曲で出てきたあたりで一度やめてしまった。
それからREVが稼働して少しかじるようになった。
その頃なんて弐寺ばっかだったし、デュエルマスターズもCS行き始めて頑張りだした頃。
それで弐寺やってて指とかに痛みが出るようになって少し弐寺を休むことにした時に、あまり指を酷使しないゲームでCROSS×BEATSを頑張ることにして復帰。
RPもしっかり伸ばして当時1400台に。
そしてとある日に静岡県のランキングを見てみると、その時に24位。
1位との差が当時300ちょいくらい。
「もしかして?県一狙える・・・?ランキング上位目指してみるか!」
そういう上昇志向のおかげでこうして全力投球で今までREVとアプリビーツをやってました。
結果としてはREVは静岡県RPのランキングを2位まで上り詰めるところまで来ました。
やはり2250は強いわ。勝てねぇな。あと2ヶ月で詰めれるかどうか。
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今までこうした最後通告が来るゲームを体験した覚えがないもんで、終わってしまうってことに衝撃がでかすぎて今でも嘘じゃないかなんてホンキで思ってます。
でもホントなんですよね。
他の人からすれば
「なんでこんなマイナーゲームに全力になってるの?」
「有名所だけやってればこんな思いする必要はない」
「ゲーム自体つまんないからやる必要ある?」
こう思う人だって少なからずいるはず。
しかし、どんなものでも、そのゲームに全力を注いできた人がかならずいるんですよね。
それこそCROSS×BEATSを一度離れてから戻ってきて全力注いでいくうちにこのゲームってどの曲も好きになれるんですよ。
嫌いな曲が一つもないんです。
アンリミやマスターを粘着する時に「この譜面のここがクソ!!もうムカつく!!」なんて思っても「曲がいいしこの曲対象に入ったらすげぇ気持ちいいな・・・」って感じて、気づけばどの曲も好きになってるんです。
あんだけ嫌ってた歌い手あたりの曲たちも好きになってるんです。
今思うとこのゲームにしてやられたなって。
まぁ譜面とかは結構嫌い!って思うのはあるんですけど
運営とかに首突っ込んだ話すると
やっぱアーケードを知り尽くしてるし、自社の反応をネタにできるとかそういう周りを見るって観点ならセガやコナミに負けちゃうかぁって思う。それはもうしょうがない。
流行をさっと取り入れて行くスタイルを気兼ねなく行えるし
曲がほんとにいいだけじゃ何も勝負にならないってことを明確にしてしまった
悔しいなって思う部分がここにもある。
みんな知ってる曲しかやらないのかね、知らない曲と出会う、知らないアーティストを知れる、聞けるってだけで相当価値あったと思うんだけど、やっぱり周りはそうはいかないか。
チケット制も当時じゃ早すぎたし、やっと時代が追いついてきたね。って感じ。
改善とかするのも後手に回りすぎてたしね。カプコンって運営がすごく下手ってどっかのゲームで聞いてたしホントなんだなぁって思いながらやってた節はありました。
まぁそのへんはもっと詳しい人もいるだろうしここで終わり。
フラグはいくつも立ってたのはわかってたしこの状態じゃいつ来るかなんて秒読みだったんだろうけど、やっぱ来たってなったときは悲しいんだ。
CROSS×BEATSシリーズ最後の楽曲
nayutaの歌詞には流石にこみあげるものがあるね。
「結末さえ知らずに 瞳閉じて君は呟いた 生きた手離して
願い叶うならもう一度逢いたい 届かない時の彼方へ 明日目覚めたらどうか笑っていて それだけを願い続ける
君が眠る夜 悲しみを消すように この場所で歌い続ける 明日目覚めたらどうか笑っていて それだけを祈り続ける」
ゲストプレイになってもREVの筐体が残るとは限らない。
曲の行方とかはどうなるかはわからないし、それは多分その時になってみないとわからないし
サントラはちゃんと出してほしいね。っていうだけ。
筐体買おうとする流れはほんとすごい。自分はそこまでの財源を確保できないので、どこかでやれたらゲストプレイでもやっていきたいね。
自分がこのゲームが好きだって言い続けて、周りの人からは名前を認知してくれる程度にはなったのはほんとに嬉しい。
ホントに信じたくないんだけど、もう決まったことなんだよね・・・
全力尽くした思い出深いゲームですよ!悲しくないわけがないんですよ。
県内って小さいながらもランカーになれたし、サントラの発表出たときはすっげぇうれしかったし
自分が好きなコンテンツも無限に続くわけじゃない。
いつか本当に終わってしまう。それを痛感した。
だから全力を注げる時間に全力で遊んであげたい。
終わってしまうその前に
6/25。
最後にCROSS×BEATSチームが出したnayutaに込められたメッセージ。
この日に起きて、笑って終われるように。