https://youtu.be/iWnmz72odlQ (関東CS２連戦）
広告
ちなみに今日の夢 pic.twitter.com/2jGo1ceob5
— 東雲かっぴー姫姉さま (@kappiandxhead) 2017年9月17日
メッチャ怖かった。
こんな夢を見てしまうくらいになってしまった原因かもしれない今週。
すっごく長くなると思うしかなり深刻。
今週のCSは関東チーム戦ライトニングCSと枠が余って余裕があったのでブルーホースCSに行ってきた。
9/16 ブルーホースCS
割と2日前くらいにそういやこの日空いてる・・・どこか行けるところないかなと開催一覧をチェックしてたところちょうど良かったので参加することに。
突然行くのでどのデッキを握るか悩まされることになる。いろいろ考え抜いた結果、自分では到底握らないだろうものを握ることになる。
これだけ見れば何を握るかはわかるだろう。
CSという舞台に出始めて、デアリモルト、デアリバスター、モルトネクスト、赤白バイク、赤青バイクと、必ずと言っていいほど赤色のカードが入ってた。
本当に最初期。たった数回、ドロマーと青黒ハンデスを握っていた頃から実に3年位たって赤以外のカードのみで構成されたものを使うことになる。
コレを握るに至った原因として、シノビ、5cジョリーや青黒ハンデスの増加傾向にあった。
シノビは単騎で蓋はできるものの、たった三枚のカードに命を賭けないといけない。
バイクはドローソースがジョーカーズにくらべ乏しい、単騎を引き込めるのか？
そんな考えを巡らせ、次にこのカードを頭に浮かべる。
増えてきたこいつ。バイクなら1枚でもゲームエンド級。
割り切りなの？多すぎるこいつに対処はできないのか？
巡らせる考えの結論が割り切りでは無理に至る。
友人たちからの意見も参考にした。
そんな考えのもと、俺は色がないやつを選んだ。
だけど
思えばこの時彼にしていたら。
会場にいた知り合いとの事前練習も時間がないなかやってもらって、試合へ。
ほんとあの時付き合ってくれた人に感謝します。
ブルーホース 一回戦目：赤緑ネクスト
チョコッとハウス ニヤリーゲット2枚で幸先のいいスタート
向こうが先攻。メンデル2ヒットを決められてミツルギ。
その後のことはあまり覚えてないけどケシカスとかで押し切って勝ち。
二回戦目：猿ループ
ヤッタレマンなど小型は展開できるものの・・・
ニヤリーゲットもヘルコプ太も見えない。ナッシングゼロもいない。
ジョリーも意味をなさないくらいの相手の展開力。
ループパーツを落としていくも、ループされジョリーのエクストラウィン。
この時からあいつの姿が浮かぶ。
三回戦目：グラスパーループ
小型も展開できない。
ニヤリーゲットもヘルコプ太も見えない。
まじか・・・。なんとか打開しないと・・・
グラスパーは立てられてマナに4枚グラスパー。チェインレックスはまだ1枚。
まだだ。ループが止まる時まで見えないで！
見えた。
その後はご想像どおり。綺麗にファンパイをぐるぐるされた。
この時から後悔が見え始めた。
レッドゾーンにしておけば、当たり方は違っていただろうけど勝てていたかもしれない。
四回戦目：5cバスター。
この時はニヤリーゲットが見えて、順当に勝ち。ケシカスとか出せて希望を見いだす。
ラスト：デュエランド。
楽園を開演させる噂のデッキタイプ。
ニヤリーゲットもちゃんと引けて、ヘルコプ太も見える。
十分だ。勝てる！
小型を展開。ニヤリーゲットで補充。
センノー、センノーを立て、横にぐっと並べてケシカスを待った。
ヘルコプ太でドロー。ケシカスが見える。
相手パクリオ。埋められるケシカス。
そして貼られるベガス。
アリゾナ！アリゾナはどこ！？
その待つ時間さえあのデッキは与えない。
戻されるジョーカーズ。
その後、
すーっと放心状態のまま負けてしまう。
終わってみれば
あぁ・・・そっか pic.twitter.com/XQAygskxPK
— 東雲かっぴー姫姉さま (@kappiandxhead) 2017年9月16日
２-３でライフもポイントももらえず。
まただね。
知り合いと顔を合わせた時、酷くやつれてた顔してたらしくすごく心配された。
最後テック団を撃たれた時、あの時に考えたことが跳ね返ってきたような気がした。
知り合ってからずっと助けてもらってるバイクと言えばの伊吹（俺の名は。）いわく
「バイクの呪いはほんとにあるよ。違うデッキを握った途端に負け越したり、噛み合いがすっごく悪くなる。それでバイク握り直すと、元に戻るの。もうコレしか握れないって思わされるくらいに。」
呪いなのかなって思ってる。
その呪いはまだ続く。
友人sakaikeiとチームを組んだライトニングCS。
俺は昨日の反省からバイクにすることにする。
チーム戦は早いデッキが好まれる傾向にある。と思ってる。
そして迎える一回戦目。
対面に見えたカードはバイナラドア。
昨日握ったデッキだった。
よくある話だけど昨日の今日でこれか。
その時の自分にはよくある話じゃない気がしてきてた。
トップギアからのバイク。考えられる限りの最高の手。
ハクションマスクトリガー。トップギアが死ぬ。
その後、ターンが返ってきて、何故かレッドゾーンをもう一回侵略してしまうミス。
自分のマナは３のまま。
確かに元に戻った。圧倒的に噛み合いがいいはず。
なのに、自分はコレを活かすどころか殺してしまう。
ミスを消すことはできず、ハクションマスクで処理され、ナッシングゼロ、ケシカスも向こうにいるため、クロックがいても無理だった。負け。
次、青黒ハンデス。
オニカマススタートでちょくちょく小突いて、ハンデスされるも手札に残った４バイクターボ３でハンドを補充。オニカマスパンチ。
そして、禁断は殴らずエンド。
プリンで止められて禁断殴れず、盾を命がけでバイクでパンチ、コレが通る。
ベガスを貼られ首の皮１枚つながる。
マナ数敵にはテック団もガロウズも来る状態。
単騎でハヤブサをふたしてバイクで殴る。割り切りだろ！
通って勝ち。死んだかと思った。呪いは解けたかな？そんな感じがしてた。
三回戦目、ブランド
呪いが解けるわけなく、手札が大事故。
ブランドの圧倒的展開力と速度に追いつけず単騎ラフルルで死。
四回戦目、禁断入りビマナデリート。
カマス単騎。すごく幸先がいい。だけどバイクがいない。
待つとベガスやテック団、爆砕があるので少しずつパンチしていくことに。
単騎パンチ。
そろそろ慣れてきた。相手のマナを観て二枚目割り切りで禁断が殴る。
通る。
そのままもう一回カマスと単騎を立てて禁断でダイレクト。
ラスト、ネクスト。
メンデル、火の粉、ネクスト、ハトバ、ネクストパンチをクロックで返す。
しかし轟くあいつが見えない。
そのまま押し切られて負けた。
結果チームも予選落ちで俺も負け越し。ノーポイント。
終わった後、しばらく険しい顔してた。多分。
ほんとにそういうのってあるんだね。そして家に帰って寝落ちしてしまって最初に書いた上記の夢を見る羽目になる。
こいつに夢ではっきり言われた
「終わりはお前自身だ。お前が最後だ」
そう言われて消える夢ですよ。
しばらくこのカードを扱うたびにこの夢を思い出しそう。
来週はそんな状態で藤枝トリオチャレンジに向かう。
メンバーはしょへちゃんと伊吹（俺の名は。）
楽しんでやれるといいな
では次回。
呪いが解けるのはいつになるのか。
