世界線を、変える音
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東雲かっぴー姫です。
たまにクロスビーツが本当に今でも続いてて、ライブイベントとかもちゃんとやれていたらって想像を膨らますことがあって。
それならどれだけいいんだろうなぁって。
そんなこんなでサービス終わってから1年以上たった先週の8月2日の金曜日。
こんなイベントがありました。
セブンスコードっていうまだサービスが始まってないゲームの音楽イベント。
このゲームのライブイベントに何故足を運んだのか?
このゲームの制作スタジオがNAOKIが設立したUNLIMITED Stuidoだから。
セブンスコードに関してはいろいろあって、どこかで「クロスビーツへのリスペクトは必ずどこかにしこみます」みたいな発言を聞いたのです。
消えていってしまった意思はここにある。
行かないわけはありませんでした。
もちろんこのライブイベント、NAOKI始め音楽ゲーム界隈ではそうそうたるメンバーが揃っていました。
ライブの内容としては、それはもう、言葉にはできないくらいでした。
個人としては、TatshがAwake,Speedyかけたときに、いろいろ思い出しちゃってぼろぼろ涙出ちゃったことですね・・・。
一番やった曲で思い入れはかなり強くて、そらもう。
全部が楽しくて、普段ライブイベントってはしゃぐのが苦手だったんですけどこの日ははしゃぎまくってました。
その後のI.Dでもぼろぼろ泣いてたねぇ。ガチ恋オタククラスのひどいこじらせ。
NAOKIに関してはセブンスコードの楽曲たちを披露。変わらずのセンスで鳥肌。
もう、ニコニコしながらライブイベントは終わり。最高でしたよ。
で、ここからなんですよ。
ライブイベント終了後、物販ブースにNAOKIが来てくれることに。
これは・・・と思い、ちょろちょろ進んでいると、なぜか一番前に。
もう一つの夢。
それを叶えられそうなチャンスが巡ってきました。
Tシャツを買って、NAOKIさんと多少の会話。
そのときに自分が作ったこの2つのラバーマット。
これをちゃんとこの人に見せることが出来ました。
そして、
快くサインに応じてもらえて頂きました。
もう一つの夢。
それがこのラバーマットにNAOKIのサインを入れること。
これで本当の意味の完成。
人生をかけてプレイしてたあの時と、オンラインサービスが終了したあの日を思い出してました。
世界で現状たった一枚の大切な宝物です。
いくら知名度が低いゲームだろうと、そのゲームがほんとに好きで、人生をかけてもいい位にのめり込んだ人が必ずいたと思うんですよ。
自分がそうであるように。
志半ばで終わってしまったことが悔やんでも悔やみきれなかったんですよ。
それは今でもずっと続いてて。
あのときの楽しさっていうのをこの2099でまた味わいました。
音楽って人を感動させたり、喜ばせたり、いろいろな感情を与えてくれるすごい力をもったものだって誰かが言ってました。
実際にそれを大きく体感して今を生きてる気がします。
次の舞台はセブンスコードへ。
今度こそ、ちゃんと続いていけるように。
クロスビーツというゲームからつづく世界線を、変える音をまだこのゲームとセブンスコードを知らない人間に届けてください。
待ってます。
これ、見てくれてたらいいなぁ・・・。