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デュエルマスターズだったり音楽ゲームだったり

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東雲かっぴー姫です。

 

自分が人生の中で音楽ゲームというものに出会ってから早8年くらいが経って、そろそろ9年目。

 

 

音楽ゲーム人生のうちで出会った、ある一つの音楽ゲーム

自分はそれに魅了されてしまった。そのゲームの名前は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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CROSS×BEATS。

 

 

 

 

 

カプコンから発表された初の音楽ゲーム

 

プロデューサーはDDRの生みの親、NAOKI MAEDA

コナミを離れ、新たな挑戦をこのカプコンから始めた。

 

今でこそ珍しくないスタミナ消費型に近い、チケット消費型でのソシャゲライクなシステム。

だが、当時はこの習慣は根付いていなくて、不評が後を絶たなかった。

しかも楽曲もある意味ガチャといえる方式での限定楽曲も登場。不満続出。

 

買い切りアプリで出せって意見がかなり多かった。

この当時、jubeatplus、REFLEC BEAT plusの本体アプリ無料の楽曲パックの販売という形が主流だったことも影響していた。海外製とかも大体そんな感じだったかな?

 

 

この当時自分もそんな習慣はなくて、不満側の一人だった。

プレイはしてたけど、歌い手の楽曲ばっかりで「なんで、SLAKEとかあたりのコンポーザー曲全然発表されないんだ!」とそんな具合。

ガチャってものがあまり好きではなかったので、ランセレ祭で全然出なくてなんでこんなスタイルにしてしまったんだ!とか。

そうやって少し離れていた時期があって、ゲームセンターで2015年にcrossbeatsREV.が稼働しても、さほど見向きはしなかった。

プレイも本当に軽く遊ぶ程度で終わってた。

 

このときは弐寺がメインだったこともありそちらばかりをやることが多かった。

そして弐寺のやりすぎて手首と腕を痛めてしまった。

指動かすとちょっと痛むし、腕とかも結構キてた。

 

ブルミラ穴本当に許さねぇ!!

 

しばらく安静にするよう言われてしまい、タッチ系統の音楽ゲームを嗜む程度から少し真面目にやりだしていくように。

この時にCROSS×BEATSを本格的に触るようになった。

弐寺が出来るようになるまでって決めてプレイしていたのを思い出す。

 

ある程度プレイしていき、REVの方でのRPが1400台に入った頃。

ふと静岡県のランキングを見て、そこそこ上のほうだったことに気づき、てっぺん目指すために奮闘。

 

休みに貸し切りできる店舗へわざわざ出向き、4時間ぶっ続け貸し切り、プレチケを貰い、アプリでイベントを消化しつつ、また休日は貸切店舗へ。

 

東京などへ遊びに行ったときは、たまにロカマチとかで遊んだり、RPがなかなか伸びない人に「これならRPとか伸びるかもしれないしやりやすそうじゃないかな?」と楽曲を勧めてあげたり、上に行ける楽しさとロカマチの楽しさを感じていた。

 

オススメする曲大体外れて、申し訳ございません!

 

 

そうして一生懸命登ってきたREV.静岡県のRPランキング2位までの位置。

 

自分にとって、こんなに一生懸命になった音楽ゲームは他になかった。

 

REV.初代、SUNRISE含めの総クレ数は2000を超えていた。

だが、初代の頃は貸し切りできたから、多分実際に使った金額は少ないと思う。

 

気づけば、今まで嫌いだったゲームシステムも受け入れて楽しむようになっていた。

 

触れずにいた楽曲たちに触れて、全部好きになっていた。

 

高難易度のUFCの達成感に高揚した。

 

アプリも積極的にプレイした。アプリもRP2000目指すために奮闘。

 

ランセレ祭も出ねぇとか言ってたがなぜか楽しくできてた。

 

弐寺を頑張っていた頃の楽しい気持ちってこういうのだったなと思い出させてくれた。

 

ゲームをプロデュースしたNAOKIにやられたなぁ・・・こんないいゲームだったとは・・・と凄さを感じるようになってた。

DDRのプレイヤーからすればかなり昔から知ってたようなそうでないような感じなのかな?

 

しかし、決してユーザー数は多くない。けど、これだけちゃんとしてるゲームだ。

 

 

 

だから・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このままずっと、いつまでも続くと思っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フラグは立っていた。

・楽曲の追加が単調になっていた。

・REVの方の楽曲開放の仕方。イベントでの称号。

・Cytus Ωの開発停止。

などなど。いっぱいあった。

 

それでもなんとか続いてるんだろうなって。

 

 

 

 

 

本当は信じるのが嫌だったかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

4月1日。世間ではエイプリルフール。

音楽ゲーム界隈も嘘企画が出ていて界隈を賑わせている。

 

この日はある人達にとっては忘れられない日になるかもしれないなぁって。

 

 

 

 

 

その日のとある衝撃的ツイート。

 

NAOKI、チュウニズムに楽曲提供」

 

 

 

 

 

熱心なCROSS×BEATSプレイヤーはこの一報に今まで信じ続けたプレイヤーでさえ落胆と不安が募る結果に。

 

 

自分もその一人で落胆よりも不安が大きかった。

 

自分は少なくとも莫大なダメージを負ってた気がする。

 

やはりだめなのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして4月16日。

 

 

突然告げられる宣告。

 

 

 

 

 

 現実はほんとうに残酷だなぁって。

 

 

 

 

不安的中。このときばかりは無関心の人ですら驚く事態に。

 

 

遅いエイプリルフールでは?なんて疑いもあったが、流石に嘘ではなかった。 

 

地道に信じ続けていたゲームのサービス終了告知。

ショックは計り知れないものになった。

 

いろんな人が悲しみを感じていたことだろう。

一部では何かに負けたねなんて評価されててちょっとモヤっとしたが・・・。

 

どこかで小さいながらも続いているんだろう。その気持ちがバキバキにされていくのを感じてた。

 

ほんとにこのゲームしかやってなかったので、発表当時はどの曲聞いても涙腺が緩みっぱなし。

 

 

今まで自分が離れることが普通だったのだが、初めての出来事で動揺も隠せず。

 

サービス終了の衝撃は蚊帳の外かと思われていたはずなのに・・・

 

 

その晩にブログを書いて、アプリ画面開くと、告知出ててもうどうすんだろう・・・って頭抱えてた。

 

そのあとずーっとnayuta聴いてたよね。

 

 

 

しかし冷静になってしっかりと考えてみる。

 

アプリの方も多分カプコンでまともに動いてたゲームだった印象がある。

 

アーケードの方はというと、

もともとカプコンはアーケードの土壌があまりしっかりしてない。

実際ちゃんとアーケードでオンラインで稼働していたカプコンの機種はこのREVだけだったはず。

 

3月の決算資料も覗いてみるとアミューズメント部門で赤字になっていた。家庭用ゲームの方はモンハンワールドのおかげでかなりの利益に。

 

切り捨てられるのは明白だった。そりゃそうだよ。経営としてならそうなって当然。

 

ビーツの方が芳しくないからあとのCytusΩも打ち切りにされちゃったりしたかもしれないね。公式のヘルプにもこっそり、運営が潤沢になればあれやこれやできるのでみたいな事書いてあったし、結構いろいろ背負わされてたんだろうなって。

 

 

真相は闇の中だけどさ。 

 

 

それでも悲しいもんは悲しい。信じ続けたのに裏切られてしまったのかと。

一部界隈で過激派も現れてたくらいに荒れに荒れた。

 

だが、自分たちはサービス終了までのこの間に何ができるんだろう?

 

ユーザーは考えた。

なんとかこのゲームを最後まで引っ張ってあげよう。

 

そうして交流会が開かれ始めた。楽曲を提供してたコンポーザーも感謝を込めてリミックスを作った。

このゲームのデザイナーもファンアート書いたりしたときは衝撃だった。

今でもKANATAのあの絵は涙を誘う。

 

そしてツイッター上で、楽曲をフルコンリレーでユーザー同士を繋いで行ったり・・・。

 

こう見ると終わりに近づいてるんだなぁって寂しさを感じながら・・・

 

今思えば、交流会ってサービス終わるって告知される前からやっていればいいよねって言われればそれまで。そら、終わるなんて思ってないからね。

 

っても、どっかの県のほうじゃ結構積極的にやってたよね。

 

自分もサービス終了のこの日、富士の交流会をCSを一回休んでまで行った。問題難しくて、四苦八苦してたわ!

すっごい楽しかったよ!ありがとうございました!

 

 

 

 

ここまでは前に少しだけブログで書きました。

 

 

そうして今こうしてサービスが終了するこの日。6月24日。

 

ここからは今、自分が思っていることを、バカ正直に書いていきます。

 

いいことも悪いことも、個人的なことも全部含めて。

 

 

 

 

こうやってCROSS×BEATSに出会って、楽曲をじっくりトライ・アンド・エラーで攻略していく、そうして曲を何回も何回も繰り返しプレイして聴き込んでいくスタイルはほんとに好きになりました。

 

そのおかげで苦手で嫌いな譜面はたくさんあれど、

 

 

 

嫌いになった曲は一つもありません。

版権も東方も含めて。

暁Recordsの楽曲をセレクトしたのはセンスあると思ってる。ワーニン好きよ。

 

Awake,speedy

Phase Angel

DEEP PURPLE 

とかはガチ。推せる。

 

 

 

 

 

楽曲だけで勝負しに行ったら結局流行りに負けてしまったところは正直時代なのかなぁ・・・?と思ってしまったところもあったりはしましたが・・・

 

 

楽曲だけで勝負にならないなら

 

流行りばかり入れてるところも流行りの楽曲で勝負してるってことになるって思ったりもしました。

 

 

このCROSS×BEATSらしいスタンスが自分にあっていたのかもしれないですね。

 

知らない楽曲を何度もプレイして深く聴き込める、知らないアーティストがどさどさ居て、好きなアーティストが増える。

その喜びはこのゲームが一番良く教えてくれたと思います。

ほんとに他では味わえないアーティスト選択。

 

個性が前面に出てた楽曲たちにシビれた。

音を楽しむから音楽なんだ。ってCROSS×BEATSの方針は一瞬ブレたような気がしたけど、最後まで忘れられてはなかったと思ってる。

 

 

新堂敦士出た時すっごい盛り上がったね!

ユーザーが増えたのかって言われたら分からんな・・・。 

 

楽曲たちの行方はどうなることやらと思うんですが、きっとどこかで日の目を見ることにはなるでしょう。楽曲提供してくれた人たちがロング作ってくれたりしてくれたらいいな。

ライブイベントとかで、アーティストが流してくれたり・・・

忘れないようにしてくれると思います。

 

というかそうなって欲しい。

 

 

 

 

 

KOTOKOが歌って、GARNiDELiAがオリジナルの楽曲を提供していて、民安ともえもオリジナル曲出してくれて、他に先んじてBABYMETALや米津玄師入ってたし、CooRieも居て、GLAYの楽曲だって入ってたんだよ!?

 

目に触れられる要素はたくさんあったでしょう?

 

興味を引く要素はたくさんあった・・・

 

結局後追いで入った音楽ゲームが同じ楽曲を入れて称賛を受けていることが少し納得はできないよねって。

 

なら先に入っていたこのゲームをなぜやってくれなかったんだろう?

 

 

結局食わず嫌いが多かったのかなぁ?

 

それともアプリのランセレ祭のせい?

 

知ってる曲がない?

 

初見でMASやってこのゲームつまらんとか言ってないよね・・・?

 

 

 

 

今となってはもう終わる身なので、何言ってもしょうがないんだけど、ここだけはほんとに言わせてほしかった。愚痴みたいになったけど・・・

サービスが終了するんだからせめてこれくらい言わせてほしい。

ずっと続くなんてありえないのは弐寺のCSの7thだって、DDRだってそうだった。ビーストも、ダンエボも。

今だと同じ境遇に近いMUSECAのプレイヤー達だってもしかしたら同じ気持ちかもしれない。

結局、みんなの力でどうにか続いてるけど、このビーツに関してはもう帰ってくることは難しいと思ってる。

 

 一生続くなんてものは幻。いつか本当に自分が好きなゲームがどういうゲームであれ、こういう結末になるって体験したらおんなじ気持ちになると思う。

 

自分はそれがCROSS×BEATSであっただけ。

 

 

ちょっと熱くなってしまった。失礼しました。

 

 

 

 

 

 

プレイ以外のシステムとかも時代が時代だったなぁって。

デレステやガルパとかがこれほどまでに流行しているなかだったらもしかしたら受け入れられていたかもしれない。そうでもないかもしれない。

少なくとも買い切りアプリで本当によかったのかはこうなってしまった以上、どうしようもないのかな。

 

ランセレ祭は大分確率絞りすぎてて、結局Another Chance出なかったよ・・・。好きだったんだけどなぁ。

 

途中から急にポンポン出るようになった時はふと、(過去の曲たちも確率上がらないかなー)って考えてた。

REVのお陰でプレチケはどんどん増やせたおかげでこうランセレ祭も多少苦ではなくなった部分は少しくらいあったから、プレチケビンタすげぇやって思った。

 

エゥーゴ出てねぇよ!やられたね。

 

 

ただRPシステムはやはり凄い。ギタドラのシステムと似てるというか大体一緒なんだけど、ちゃんと低難易度のアンリミ譜面も埋めるメリットもあるから触れてだけでもプラスになる。

微々たるRP上昇もモチベになるだろうし、それでRP2000になった人だって多いはず。

 

アプリの方は月替わりで対象曲の一部が変わるシステムも悪くはなかったと思ってる。

 

それでがっつり入ることもあれば、少ないこともあって、少ないならRP対象の固定リストを中心に上げていくことに集中出来る。

イベントとかと絡めば、一気に上手くなる気がするし、単純ながら奥が深いなぁって感じるシステムだった。

 

RP2000達成して2100も越えられたって上手い方だったのかな?

上には上がいるし、この最後の最後にRP理論値も達成されて本当に上位陣はすごいや。

 

電脳少女のアンリミは結局サバイバルゲージが手一杯だったしちょっと悔しいな。

オフラインで残ってたらやってやろうかな。

 

一曲一曲が大事にされてるって感じれるよほんと。

 

REV.初代はかなり問題あったけど、改善を求めてユーザーの意見を取り入れたり、楽曲公募もやったね。My RecklessnessとAcceptか結局最後まで復活しなかったのは残念だったなぁ。

 

SUNRISEはそこをしっかり改善して来たけど前評判が悪すぎてってなってがっくりきたなぁ。

一番好きなUIは初代。

ログインするときの「R」が出るところがくっそかっこいいんだ。

 

 

REVのエクストラ演出も震える。

エクストラのSEが鳴った後にメガロや2020、イスタンブールが流れたときは筐体から圧力を感じる。

まるで、筐体そのものが意思を持ってるくらい。

 

アプリの方のイベントに関しては結構やばいのあったなー。

Flawlessアタックとか、すっごい短いイベント期間。

2勝して楽曲解放で引き分けは両方勝ち扱いで、同点狙いとか。

大体放置垢とかばっかでなんか寂しさを覚えたな。

アクティブめちゃくちゃ少ないなぁ。うーんって首ひねった。

チーム戦とかもあったね。最終的に累積バトルになったけど・・・。

 

 

アプリのスキンシステムはインターフェースそのものを変えるのは本当今時珍しくてワクワクしてた。見た目変えるの大好きだった自分にはもうどストライク!

 

ずっと同じだと飽きちゃうから、時たま可愛いのに変えたり、かっこいいのから渋いのとか変なのとか遊び心が一番出てたよなーと。

 

とあるスキンではなんとあるキャラのあの場所に触れられるって話題になったりしてさ。

 

 

楽曲プレイシステムとしてはこれ以上ないくらい完成されたように感じる。

 

視認性悪いって言われても結局レーンのおかげである程度改善できてるし、フリックの反応も良好。良好すぎて巻き込むくらい。

 

上下反対、左右反対もちゃんとできるし、スキン変更できるし、画面いっぱいにノーツが出てくる迫力。譜面の自由度の高さも十分。

ノーツが出てくるレーンの透明度も変更できるし。

 

圧縮フリックに関しては結構いろいろあったけどね。

 

 

I.DのUnlimited譜面のI.Dの文字フリックは曲にちゃんとそってるのに文字かけるってすげぇ!って感動してました。

 

REVに関してはちゃんとタブレットモードもあって安心。ただ巻き込み凄いんだけどね・・・。

 

譜面傾向によってはACサイズとタブレットモード使い分けして攻略したり、妙なところで活用できた。巻き込みすごい譜面とかにはACサイズって具合で。

 

 

もともとついてたハンドクラップとかが音楽とシンクロするとホント気持ちいい。

自分はタンバリンにしてたけど、それでもちゃんと楽曲とマッチする。曲の一部になる感じがより楽曲の深みを教えてくれる。

 

譜面のとり方も、こんな音にこのノーツ置いてるのかと発見したり、このノーツはどこの音を取っているんだ?など研究の奥深さも魅力だった。

 

楽曲を聴き込めば聴き込むだけ同時に譜面が頭に焼き付いていき、最終的に脳内譜面再生からの運指エアプレイまで完璧にこなせるようになる。

 

これに関しては、どの音楽ゲームでも言えることなんだろうけどね。

 

同じレーン上に縦連として降ってくるのは本当に初見殺しとしては十分だったがトライアンドエラーを繰り返し行うゲームとしてはこれ以上ないギミックなんかな。

 

ソフランもきっちりあったりめちゃくちゃ遅い曲あったり、詰めるとこきちんと詰めるのがほんと難しい。PIG-Oはほんと無理です・・・。 

 

 

 

 

REVの筐体から流れる音源がホント迫力がある。アプリ版だとイヤホンつけてやったり、タブレットのスピーカーとかでやることがほとんどだったから、余計にその迫力に圧倒された。あの音響効果は最近の音楽ゲームでは珍しい。

 

ゲーセンから撤去が相次いでるから、見かけたらオフラインでも一度プレイしてみて筐体からの圧力を感じてほしい。

ほんと凄いから!語彙力不足になります!!やばい!!

自分のおすすめはKOTOBUKIとPhase Angelです。

 

どの曲も筐体で聴くのは本当にシビれるよ!

 

 

 

 

 

キャラ面では最初はクールな暁月ちゃんがいつのまにかかわいい女の子に。

一部界隈ではママ扱いを受けていたらしい・・・。わからんでもないが。

 

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 一番好き。

 多分キャラの方はもっと詳しい方がいっぱいいるのでそちらに任せます!

 

 

 

運営についてはやはり、アーケードをよく知っているセガコナミはさすがだったなぁと。

 

ほそぼそ頑張っていた、けんけんさんや公式配信等で度々出てくれた人たちももっとやりたいことたくさんあったんだろうなって。

 

海外展開、海外機種とのコラボの噂。何処かのアニメプロジェクトとのコラボ。

 

本当に全部やる気だったらしい。

 

結局、全部難しくてできなかったって感じがしちゃう。悔しいのは作ってた本人たちだよね。

 

ただライブイベントをちゃんとやったのはすごい。

行きたかったなぁ。3回目あるかな?って思ったら終わってしまった・・・。

 

 

REVはアプリの楽曲がなかなか来なかったり、プレミアムプレイのシステムの調整とか不満がないわけではないです。

 

エクストラ常駐しないし、期間限定曲もなかなか常駐しないし

 

救済もなかなか来なかったし、ストーリーイベント来ないし。

 

 

 

アプリはOSの対応が遅いせいで端末感の格差が激しかったりで無反応出るわ

 

ランセレの確率は一時期ちょっと上がったとはいえ過去曲を救済するにはちょっと厳しかったり、

 

UNL譜面は実装しないし、HSはREVと同一にならないし、背景の不透明度の調整できないし。

 

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って結構たっぷりあったわ・・・。まぁエクストラはオフラインで常駐するし・・・

 

 

って遅いわ!

 

 

 

結局最後のイベントとかアプリの開放とかもちょっと首をかしげる感じだったのは否めないけど、終わるのはしょうがないよね・・・!もうちゃんと受け入れてるよ。

 

カプコンで最初で最後の音楽ゲーム

 

 

 

このゲームがあったことはみんなも忘れないでいてほしいなぁって。

いつか懐かしむ時に語れるくらいにはね。

 

撤去ばっかだけど、筐体見かけたらプレイしたいなって。

オフラインでもやりてぇ!!ってなるのほんとこれが初めてだよ。

 

もし、見かけたらプレイしたことなくても、オフラインになっても触れてあげて欲しいな。

 

筐体の質も高い。聴いたことないような楽曲たちに出会えること間違いなし。

クローニャって猫が手ぐすね引いて待ってると思うよ!

 

少しだけでも興味を持って欲しいんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

最終的なランキングはこう。

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 いやー勝てなかったわ!やっぱ2200は遠い!

 

そういやオフラインになっても現状のRP表スクショ取っておいたり全曲のスコアスクショで保存しておけばRP計算式さえできれば、今後も更新できるのでは?

チャレンジはさておいて。

 

 

 

 

基本好きすぎるから称賛ばっかだけど思い出をちゃんと文字にして残したかった。

こんな大切な思い出を忘れないように。

 

 

 

 

 

 

 

最後。

 

いろいろ言われても、最後まで頑張ってくれたカプコンへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分が一番泣いて笑って怒って、それでも純粋に楽しんでプレイできた唯一無二の音楽ゲームです。

 

今後こんなゲームが出ることは人生のうちで出るかはわかりませんが、少なくとも今はこのゲームが自分の全てだったと胸を張って言えると思います。

 

最後の最後までアーケード公式のツイッターを更新し続けたけんけんさん、本当に、本当にお疲れ様でした。

 

楽曲を提供してくれた、コンポーザーさん達へ。

素敵な楽曲をありがとうございました。楽しい曲ばかりでした。

 

 

 

 

全国ランカーでもない、県ランクのてっぺん取れなかった2位ですが・・・言わせてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分は、CROSS×BEATSが大好きです。

 

これまでもこれからも、ずっと。

 

たとえサービスが終わっても、自分の人生にCROSS×BEATSというゲームがあって、一生懸命プレイできたことは忘れません。

 

またどこかで、ここで生まれた楽曲たちが日の目を見ることを願って。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

楽しかったです!!最高の音楽ゲームでした!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月25日。もう更新されることのないこのゲーム。プレイデータは消え、おそらくアプリの方はタイトル画面から進まなくなるだろう。

 

 

そして、REVはオフラインになり、権利の都合で消える楽曲も出てきて、カードに刻まれた自分たちのCROSS×BEATSという全ての記録はもう筐体では見ることはできなくなってしまう。

 

 

 

 

両方共、自分達の積み上げてきた証が消えてしまうだろう。

終わったことを目の前にして自分が耐えられるかわからない。

 

 

 

 

 

 

時が完全に停止した世界。もう先はない。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし

 

 

 

 

 

 

 

記録は消えても

 

 

 

 

 

 

 

このゲームの過ごした記憶は消えない。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「終わってしまっても、本当に笑っていてほしい。自分達はそう願っている。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなメッセージを自分たちは受け取っている。一つの楽曲として。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このゲームを作った人たちのこの悲しみも、自分以外のCROSS×BEATSが大好きだったプレイヤーの気持ちも、全部わかっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だからこそ、最後は笑っていよう。

 

 

 

 

この曲とこの曲を最後の最後に持ってきた、CROSS×BEATSを作り上げてきた人たちが込めた、このメッセージを胸に秘めて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一生懸命、CROSS×BEATSと共に歩んだプレイヤー達は

 

また違う道を歩みだすだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

「未完」

 

その言葉は、別の道への道標。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分にはデュエルマスターズという道がある。

 

それは、己の腕を競い合う競技の世界。

 

このCROSS×BEATSという世界よりも過酷である。

 

 

 

 

 

次に一生懸命になれる場所はこの世界で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ未開拓地。

 

前に居た別の場所で見たあの景色と

 

同じ景色をもう一度自分は見たいから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旅は終わらない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、忘れてた言葉があったわ!

 

公式の意見フォームにもぶん投げましたがここでも一応。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サントラとブックレット!!!

早く作ってね!!!!!!!

待ってるから!!

あと、楽曲の背景ムービーとかその辺のまとめもよろしくお願いします!!!!

 

 

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公式にこの言葉届いてるといいなぁ・・・