この場所から見つめる夜明け

デュエルマスターズだったり音楽ゲームだったり

旅立つ背中にユルギナイ決意

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東雲かっぴー姫です。

 

 

 

 

CROSS×BEATSはすごくオーバーキルされてしまったなんてふと思ってたりする。

サービス終了の告知の前、4月1日に衝撃的な楽曲が登場した。

 

NAOKIチュウニズムに楽曲提供。

 

前々からオンゲキって言う音楽ゲームには楽曲を提供し、JAEPOの現地にもこっそりいた報告から、噂というよりもう確定情報のような感じだったが、まさかオンゲキを待たずして突撃してきた。

 

このニュースに、クロスビーツの民たちの反応は様々で

 

カプコンを退社したことをここで知る人がビーツを心配したり、

退社をすでに知っており、オンゲキの情報まで掴んでいた民は喜ぶ人や、悲しむ人と反応が分かれ、

一方ではあまりにもセガのやりすぎ度合いから流石に引いたって人もいたらしい。

自分の場合はもともと音楽ゲームにおけるセガのスタンスが好きではないので、悲しいというよりも怒りが先に来てしまったタイプ。

冗談だろおい・・・なんて思って頭抱えてました。

2020が出た時に、まだなんとか楽曲は出し続けてるんだね・・・なんて安堵してた頃合い。

 

 

そうして、告げられたサービス終了告知。

CROSS×BEATSシリーズのファンたちはこぞってnayutaを聴いた。

最後の楽曲のアーティストがhappy machine。

告知の翌日だったか数日後だったか。

チュウニズムの新曲案内の告知に書かれているアーティストに

 

 

 

 

 

happy machine

 

 

 

タイミングがあまりにも悪すぎて悪すぎて。

意図してないんだろうけど、疑っちゃうよね・・・

 

いろいろ言いたいことはあるんだけど、それはほんとにサービスが終わってから、とことん書いてやります。

 

 

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CROSS×BEATSというゲームとその音楽を忘れないように沢山の人に紹介しようと思い立って5曲ほど紹介した。

 

ここからはその続きを。

 

6:Aqualight / MAYA AKAI

 

透明感のあるイントロとメロディがこの楽曲の良いところ。

メインの音がしっかりと強調されていて曲にメリハリがある。

中盤のピアノの音には惹かれること間違いなし。

 

こちらもRemix版が同作品内で収録されている。

 

原曲よりもかなり力強い印象を与えてくる楽曲。

原曲よりも激しい展開にAqualightの違った顔を見せてくれる。

 

 

 

 

 

 

7:Wanyo Wanyo / MC Natsack

 

ジャケットの印象と強さと、イントロの「ワンヨーワンヨー」が強烈な楽曲。

この手のHIPHOPみたいな楽曲は今どき珍しい。

何回も聞いてるうちに癖になってつい「ワンヨーワンヨー」と口ずさみたくなるような、ちょっと楽しい楽曲。

 

 

 

 

 

 

8:Lotus Love / Maozon


ワブルベースとMaozonらしい音使いが魅力の楽曲。

重苦しいワブルベースの前半から一気に世界が広がるような中盤、そしてその勢いのまま重苦しい前半と混ざり合っていく楽曲展開に酔いしれる。

初期楽曲の中では自分は一番好き。

 

 

 

 

 

9:Dirty mouth / Asletics 


Wanyo Wanyoよりも渋めな路線の印象の楽曲。

80年台のダンス楽曲の古臭さにに戻ってきたような、ついつい踊ってしまいそうになる曲展開。

しかしそれでいて新しさも感じる。キメるにはもってこい!

 

 

 

 

 

 

10:ホントのワタシ / mao

 

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夢をかなえてドラえもんやその他ゲーム関連の楽曲を数多く出している人の楽曲。

ライナーノーツから抜粋すると、

ネガティブと葛藤がちりばめたられた歌詞

悩んでる方や、前に進みたいと思っている方が
この曲を聴いて
すこしでも心が楽になっていただけたらシアワセです。

とある通り、勇気づけられたいときには是非オススメしておきたい。

夕暮れの海で叫びたい人とかにはちょうどいいと思います!

 

 

 

 

 

11:Jahacid / DJ SODEYAMA

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独特なメロディと繰り返しが頭に焼き付く楽曲。

最初は「ん?」なんて思うだろうが繰り返し聞いていくうちにだんだん癖になっていくような中毒性を秘めた一曲である。

同じメロディの繰り返しなのにだんだんと音が増えていき、盛り上がっていくのを楽しんでみよう。

 

 

 

 

 

 

12:Break Your World / RAM

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beatmaniaシリーズでは数々の名曲を生み出したRAMが繰り出すドラムンベースが主体の硬派な一曲。

RAMらしい展開と音使いによる激しい楽曲展開は必聴。初期楽曲の中ではかなり硬派路線だったような印象。

 

 

 

今回はここまで。また次回。