1年通して
お久しぶりです。東雲かっぴー姫です。
まずご報告から。
創作活動としての名義「さいののめ商店」が9月23日に満1周年を迎えることができました。
活動開始からカードゲーム関係の方で色々と活動をさせていただきまして本当に良い経験をさせていただきました。ありがとうございます。
地道に地道に続けていったおかげで1年をまず迎えることができて一安心してます。
これからますます技術とともに新しいものを様々な媒体で公開できたらと思います。
過去の活動や現在の作品などは「さいののめ商店」のツイッターにて行っていますのでぜひツイッターをフォローしてください。よろしくお願いします。
ここからはもう一つの1年のお話。
セブンスコード、1年間お疲れさまでした。
発表から、結構待って2099でティザーPVが公開されたときの感動は今でもしっかり目に焼き付いてます。
なんだかんだ休み休みではあったんですがしっかりストーリーは終えることができました。
いろいろ感想などだらだらと語っていきたいと思います。
楽曲はやっぱりあのゲームらしい一面もあり、有名曲もどんどん入っていってある意味新鮮な気持ちでプレイしてました。
カオスタイプはやっぱりこれだよねって感じでニコニコしながら、シンプルはいつもどおりの感じで楽しめました。
www.youtube.com
このあたりの曲はまさに矢が交差するあれですよ。
他のもやればやるだけ染み込む感じも懐かしくて、あの頃の日常が戻った気がしました。
ゲームについては最初挙動が安定しなかったりと大丈夫かなと思ったんですが、最終的にはしっかりしたものになったのでとても満足です。
もとから満足はしてたんですが、より良くなったという感じです。
そして、ゲーム外の事柄についても。
ジャケコン、ぶっちゃけて言うと悔しい。
ほんとに悔しい。どうしてもこの中に入りたかった・・・。
今でも結構引きずっちゃってるんです。
唯一、このゲームで一番悔やまれるところがそこだけ。
出した作品にアホほど批判きたときは3ヶ月ほど凹んでました。
次もないまま完結してしまったので、リベンジの機会もなく・・・
このようなコンペがまたあったら次こそ。
このままで終わる訳にいかんのよ。
ゲーム中にあったTMJも行って二次会までしっかり参加。
自分でデザインを起こし製作したこのラバーマットに刻まれていく、このゲームを彩ったアーティスト達のサイン。
— 東雲かっぴー姫 (@kappiandxhead) 2020年1月25日
自分が叶えようとしてる夢まで全力で走らせてもらいます。
快くサインしてくださったcrankyさんとトパゾさん、本当にありがとうございました。 pic.twitter.com/6J1yWS8Ruw
購入品や貰い物一覧。いろいろ贅沢にかいました。
— 東雲かっぴー姫 (@kappiandxhead) 2020年1月25日
#TOKYO_MJ pic.twitter.com/mfTBtljUY3
今でもパーカー着てます。
とにかくゲームは楽しくやれました。
ZEROでサントラも出るし、なんかあの頃すっと消えていったあのゲームのことを思うと少しほっとしてます。
で、セブンスコードは続くわけなんですが、新しいゲームってこのあとも出るのかなぁと思ってます。
その時が来るまでじっくりセブンスコードでもやって待ってます。
本当にお疲れさまでした。
ジャケコンお疲れ様でした
お久しぶりでございます。東雲かっぴー姫です。
先月のTOKYO MIX JUICE、2次会まで参加してアーティストの方々と軽くお話などさせていただきまして一層創作意欲が沸き立ちました。
そしてジャケコンも終わり結果を待つだけとなりましたが、残念ながらすべての作品に置いて落選という結果に終わってしまいました。無念。
このまま応募した作品をただ投げっぱなしにするのももったいないので、全16作品+ボツネタを少し解説していきます。
全ての作品において、文字などは楽曲名とアーティスト名が入ることを想定し、なるべく使用しない方向で製作を行っています。
1.
これはジャケットコンテストが発表されてから作った最初の作品です。
ミライのセリフに「都市のバイタルサイン」とあり、公式サイトに「都市と人体の類似性をヒントに人の縮図として都市機能が設計された世界初の都市」と書いてありました。
そこでセブンスコードという都市にも心臓があり、それを監視するシステムが有るかもしれないからそのシステムを表現しようと思い、いつもの自分の表現を出して制作致しました。
真ん中が心臓を意識しており、その心臓のありとあらゆるデータを読み取るのが左右にあるものになります。
ジャケットコンテストの詳細が発表されて半日足らずで出来上がり、相当アドレナリンも出ていたように思います。
2.
1作品目がだいぶ暗いイメージだったので少し明るめに作り上げたのがこの作品です。
アウロラの記憶の欠片を意識して製作を行いました。
アウロラの謎だらけの記憶が少しずつプレイヤーに見えてくる。
それを綺麗に表現できたらいいなぁと考えてこのようになりました。
今見るとひどい作りですねこれ・・・。
3.
また暗いイメージの作品を作ろうとした3作品目。
セブンスコードにおける真実。それはなんだろうと考え、裏でその様子を見ている奴がいるだろう。
その心の中にある邪悪な瞳を当時好きだった表現をなるべく活かしたい方針で製作を行いました。
4.
ユイトがBrainseekingに入る時を意識した4作品目。
人の記憶ってすごくてずっと昔のこともしっかり覚えてたりするんですよね。
それは糸のように繊細だけども、きっと強い糸でつながっていると思いユイトとアウロラをBrainseekingでこのようにつながっているのだろうと感じ製作を行いました。
5.
セブンスコードという都市が「都市と人体の類似性をヒントに人の縮図として都市機能が設計された世界初の都市」ということで「セブンスコードって都市でも涙を流すような悲しいこともあるのだろうか・・・?」という作品イメージです。
数々の暗い感情が折り重なって涙を流す。
6.
セブンスコードも宇宙のどこかにある星の一つの中にある都市。
そんなセブンスコードの人々たちもこの宇宙の生命体の一つ。
壮大な宇宙に小さいけど大きな存在を表現した作品です。
7.
1作品目と似たような系統でもう一つ作りたいと思いたち制作したのがこちらです。
数字の7はセブンスコードというゲームでも特に意識されている数字。
その「7」をテーマにセブンスコードにおける機械の表示エラーのようなイメージで製作を行いました。
8.
このゲームはもう一つ音楽を重視しています。
音楽は人を高ぶらせたり様々な感情を与えてくれます。
それを人の鼓動と音楽の波形を重ね合わせて表現した作品になります。
9.
楽曲ジャケットを眺めてたらふと思いついてできた作品。
張り巡らされた謎や伏線を意識し、植脳の一つである「肺」をイメージしました。
こうした表現の作品は今までの自分にはなかった表現なので、一つ幅が広がって嬉しかった記憶があります。
10.
意識をモチーフに一つ作り上げたいと考えた作品。
「物憂げな感じを泡」で表現しています。
11.
肺と同じスタイルの表現をもう一つ作ってみたいと考えセブンスコードにもある7つの大罪から「怠惰」を選択して作り上げた作品になります。
怠惰は「すべきことをなまけて、だらしない性質・様子。」とあります。
そしてセブンスコードの怠惰担当はファニ。
ファニを意識しながら怠惰における意味をゆらぎとして表現しました。
12.
この辺あたりからだいぶネタも限界を迎えてきます。
似たような物も増えマンネリし始めたころに昔の音楽と未来の機械をテーマに作り上げることにしました。
2099であった昔の音楽をたどる朗読劇を思い出し、レコードにしてそれを表現。
その音楽から鳴る音を無数の星として未来の機械たちに届けていくというイメージで製作を行いました。
13.
ストーリーを見ながら、「都市の町並みとか路地とかどうなってるんだろう」と考えてみて作ったのがこの作品。
サイバーパンクの世界観ならネオンがいっぱいあって、ギラギラしてるんだろうなぁと思いながら製作を行いました。
唯一知り合いからアドバイスを貰って作った作品です。
14.
1つ前の作品から膨らませたイメージを「都市全体」に向けた作品です。
パス機能でポチポチと建物を作り、窓枠をどうにかしてととにかく時間がかかった作品でした。
都市の書き込みをもう少し時間かけるべきだったなと反省してます。
15.
キーコードを見ていて「都市の病変」という単語があったため作り上げた作品。
セブンスコードという都市のシステムがどんどん壊れていく様をイメージして作りました。
1個前の作品と合わせたら良かったかなぁと今では思います。
16.
人間の脳の様々な情報を抜き出すといったテーマで作った作品。
このとき体調があまり良くなくて少しでも手を加えられるように辛いながらも作った作品でした。
あまりリアルすぎる脳もどうかと思ったので、なるべく平たく作りました。
ただ、今見ると肺に見えたり、たらこみたいに見えるのでまだまだですね。
以上、応募全16作品の解説でした。
ただ1つだけ出来上がったはいいものの、ボツにしたやつが1個だけあるのでそちらも合わせて解説を。
怠惰と同じ路線で嫉妬をテーマに制作した作品です。
嫉妬を木に見立て、妬みという根から生える棘のような憎悪を意識しました。
ただ結局「怠惰のやつと同じやんけ・・・」って思ったのと、木に見立てるなら縦のほうがいいけど、それだと肺とイメージがかぶると思いボツになりました。
縦にするとこうなります。こっちのほうがいいですね・・・。
最後にジャケットコンテストに参加してみての感想です。
最初の頃の作品は応募のテーマ要項である「セブンスコードの世界観」というものがかなり曖昧な感じで、例えばストーリーやキャラクターは当たり前として、楽曲や楽曲のジャケット、キーワードやインターフェイスデザインにマッチしたものでも、問題ないのかなと考えて作っていました。
最後あたりはなるべく意識するように考えて作っていましたが、結果としてはあまりそのスタンスは変わっていませんでした。
後半はネタ切れやキャラクターがない分の表現力がとても自分ができる範囲の領域を超えていてかなり悩みました。
しかし、作品をどんどん作るうちに新しい発見などをできたのは大きく成長できたと思っており、次回開催があるならば、それ以上に考えてより良いものができる努力を続けて行きたいと思います。
ただ、作品を作っている途中、「キャラクターはオリジナルはアウト」「レイヤーは統合しないで提出が望ましい」など、公式サイトに明記してほしい内容が後出しでそこそこ出てきたので、次回開催があるならば最初からしっかり明記してほしいなぁと思いました。
今度はそこまで数も多くせずに時間を掛ける方針で行きたいと思います。
それが普通かもしれんけど。
あらためて、ジャケットコンテストに応募された皆様お疲れ様でした。
今度は唸らせる物作ってみせます。
未来
2019年、今年もお疲れさまでした。
今年の1年は本格的に創作活動を始めたのが大きな動きだったかと思います。
全てはこの1枚から始まり
さいののめ商店という活動を始め、
今ではこのように8作品がプレイマットとして様々な人の手に渡りました。
コンプオフ高岡鐘紡様には随分とご迷惑をかけていたかと思います。
本当に申し訳ありませんでした。もっと精進します・・・!
そして、この作品を見ていただき、店舗やmagiで購入いただきました方には深く感謝をいたします。誠にありがとうございました。
これからもさいののめ商店として、スリーブデザインや違った形で自分の作品を世に送り出せるよう、頑張っていきたいと思います。
それも、作品をご愛願してくださる皆様があってのことなので変わらぬご愛願のほどよろしくお願いします。
それでは2020年もさいののめ商店をよろしくお願いします。
さいののめ商店 代表 東雲かっぴー姫
ここからは個人的なことです。
これが始まったのも今年。
カオスモードの詳細が発表され、本当に嬉しかった。
このゲームで自分は何をしたいんだろうって考えた。
創作活動を始めてすぐの頃に配信が始まった。
答えは決まった。
「このゲームに自分の作品を収録させる。」
自分ができる、このゲームとあのゲームへの恩返しはこれしかなかった。
今、そのために自分がやれることはすべてやってます。
自分一人じゃ絶対に達成できないことだと思ってますし、多分今まで以上に過酷なんだろうと確信してます。
だけど、他の人ができるから自分にだって絶対にできるって思いでこうして物を作ったり、作品を生み出し続けてます。
他の人みたいに可愛いキャラクターとかえっちなキャラクターとかうまくはないし、かっこいいクリーチャーとかかけるわけじゃないけども、自分ができる世界観を表現して最終的にこのゴールを達成したい。
見守ってくれるなり、応援してくれるとすごく頑張れるのでどうかお願いします。
では2020年へ、良いお年を。
少しだけお休み
東雲かっぴー姫です。
コンプオフとのコラボプレイマット第1弾は好評で初日あと少しで完売というところまでいってくれて本当に感謝しております。
ご購入くださいました皆様に感謝するとともに、末永くお使いいただきますと大変うれしく思います。
誠にありがとうございました。
そして第2弾の
この4点も製作の方しっかりと行っております。
ぜひ【さいののめ商店】とコンプオフをよろしくお願いします。
そして、少しだけ個人的なお知らせを一つ。
創作活動の本格化を頭に置くのと同時に、この生活環境を打破するために
デュエルマスターズのCSなどを少しの間大幅に頻度を下げようと決断致しました。
いよいよ自分の実生活をそろそろ見直すべきところまで来て、こうして物をデザインする、生み出していくことを自分の生活の糧としていきたいと考えたからであります。
自分の作った創作物で飯が食えるくらいの状態にしたいのです。
ですが、CSとかにはまた違った形で関わりが持てればいいかなと考えています。
それこそCSの景品プレイマットをデザインするとかそういうところになります。
公認とかなら遊びに行くとかはありそうですね。チーム戦とかなら誘ってくれれば行きますのでぜひ。
安定した環境になればまた本格的に戻っていきたいと考えています。
早々にうまくいくことはないとは思いますが、何卒優しい目で見守ってくれるとこちらも励みになりますので、今後とも東雲かっぴー姫ことさいののめ商店をよろしくお願いします。
【さいののめ商店公式ツイッター】https://twitter.com/sainonomesyoten
【さいののめ商店公式サイト】 https://nanoharika.wixsite.com/sainonomesyoten
願い叶うなら、もう一度会いたい。
こんばんは。東雲かっぴー姫です。
まずは先に告知をさせてください。
1ヶ月ほど前に創作活動として「さいののめ商店」を動かしました。
そして、コンプオフ鐘紡様の協力もあって、自分がデザインしたプレイマット4種の発売を決定致しました。
ここまで、とんとん拍子に進んでいるのが驚いて嬉しいのですが、今後もこういうしっかりしたことを続けていかないといけないのは大変ですね。
好きを形にするのは難しい。
で、今日。
あれから1年と4ヶ月近く。
あの日から止まった時は、別の形で動き出しました。
SEVEN'S CODEとして。
カオスモードはまんまでしたよ。
やってるだけで、なんだか不思議と体に馴染むんですよね。
画面全体を叩くあの感じが、もう堪らなく懐かしく、けどやっぱり新鮮味もあって。
進化してるんだなんて思いました。
クロスビーツがサービス終わってから、なんかポッカリ空いた穴がどんどん埋まっていくのを感じてます。
そして見つけたこのワード。
真剣に楽しんだ、全力を尽くしてくれたみんなに贈るメッセージ。
これ出てきた時、ぶわっと鳥肌立ちました。
サービスが始まって、いろいろあってアーケードに来て、サービス終了発表時から終わる時までのあの時、終わってからの時間や人の流れ。
イノベーションの夜明け。2099。
このたった4文字に、数少ない人達のこのゲームにかけた人生が詰まってる。
本当に、人生かけた甲斐あったなあ。
クロスビーツで自分が達成したかったあんな夢やこんな夢を叶えるために「さいののめ商店」を作り、こうして活動を始めてます。
自分にとっての人生を再開が再開しました。
どうか、セブンスコードをプレイして欲しい。
購入には490円かかるけど、どうか買って欲しい。
頼むぞ。
↓
nayutaの曲がくれたクロスビーツの最後のメッセージへ。
もう一度、会えましたね。
いろいろと始めることにしました。
お久しぶりです。東雲かっぴー姫です。
ここ最近、プレイマットのデザインやゲームデザインの依頼が数件来て、いよいよクリエイターとしての実感が湧いてきました。
そこで、クリエイティブなことのモチベをもっと上げるために、pixivのBOOTHやFANBOXなどを本格的に始めることにしました。
支援などをもらって、実際に活動をしているところを見せてより活動を有意義なものにすることにしました。
今までのようにツイッターでのプレイマットのデザイン依頼をいつでも受け付けてます。
こんな欲しいデザインがあればぜひとも依頼をください。
https://www.pixiv.net/fanbox/creator/683959 ←FANBOX
https://kappiandxhead.booth.pm/ ←BOOTH
あと、スリーブ作ってくれーって声がかなり多いのですが、現状難しいです。
プレイマット以上に多額の費用がかかります。何十ロットが最低値ってことばかりなので、少量とかで作れる所があれば本格的にやるかもしれないです。誰か教えて。
デザインだけはできるので、印刷はそっちでやってねって感じなら依頼を受ける予定ではいます。お気軽にどうぞ。
それでは。
世界線を、変える音
東雲かっぴー姫です。
たまにクロスビーツが本当に今でも続いてて、ライブイベントとかもちゃんとやれていたらって想像を膨らますことがあって。
それならどれだけいいんだろうなぁって。
そんなこんなでサービス終わってから1年以上たった先週の8月2日の金曜日。
こんなイベントがありました。
セブンスコードっていうまだサービスが始まってないゲームの音楽イベント。
このゲームのライブイベントに何故足を運んだのか?
このゲームの制作スタジオがNAOKIが設立したUNLIMITED Stuidoだから。
セブンスコードに関してはいろいろあって、どこかで「クロスビーツへのリスペクトは必ずどこかにしこみます」みたいな発言を聞いたのです。
消えていってしまった意思はここにある。
行かないわけはありませんでした。
もちろんこのライブイベント、NAOKI始め音楽ゲーム界隈ではそうそうたるメンバーが揃っていました。
ライブの内容としては、それはもう、言葉にはできないくらいでした。
個人としては、TatshがAwake,Speedyかけたときに、いろいろ思い出しちゃってぼろぼろ涙出ちゃったことですね・・・。
一番やった曲で思い入れはかなり強くて、そらもう。
全部が楽しくて、普段ライブイベントってはしゃぐのが苦手だったんですけどこの日ははしゃぎまくってました。
その後のI.Dでもぼろぼろ泣いてたねぇ。ガチ恋オタククラスのひどいこじらせ。
NAOKIに関してはセブンスコードの楽曲たちを披露。変わらずのセンスで鳥肌。
もう、ニコニコしながらライブイベントは終わり。最高でしたよ。
で、ここからなんですよ。
ライブイベント終了後、物販ブースにNAOKIが来てくれることに。
これは・・・と思い、ちょろちょろ進んでいると、なぜか一番前に。
もう一つの夢。
それを叶えられそうなチャンスが巡ってきました。
Tシャツを買って、NAOKIさんと多少の会話。
そのときに自分が作ったこの2つのラバーマット。
これをちゃんとこの人に見せることが出来ました。
そして、
快くサインに応じてもらえて頂きました。
もう一つの夢。
それがこのラバーマットにNAOKIのサインを入れること。
これで本当の意味の完成。
人生をかけてプレイしてたあの時と、オンラインサービスが終了したあの日を思い出してました。
世界で現状たった一枚の大切な宝物です。
いくら知名度が低いゲームだろうと、そのゲームがほんとに好きで、人生をかけてもいい位にのめり込んだ人が必ずいたと思うんですよ。
自分がそうであるように。
志半ばで終わってしまったことが悔やんでも悔やみきれなかったんですよ。
それは今でもずっと続いてて。
あのときの楽しさっていうのをこの2099でまた味わいました。
音楽って人を感動させたり、喜ばせたり、いろいろな感情を与えてくれるすごい力をもったものだって誰かが言ってました。
実際にそれを大きく体感して今を生きてる気がします。
次の舞台はセブンスコードへ。
今度こそ、ちゃんと続いていけるように。
クロスビーツというゲームからつづく世界線を、変える音をまだこのゲームとセブンスコードを知らない人間に届けてください。
待ってます。
これ、見てくれてたらいいなぁ・・・。